共和国開拓報告書2(現実モードSoviet Republic)
共和国開拓報告書1(1960年スタート まずは方針) 共和国開拓報告書3(司法都市都市開発)
開発報告
クラシエツ大型税関付近開発開始
1960年3月3日
共和国を任されてから10日目の状況報告になります。
2か所あるソビエト陣営大型税関のうち開けているクラシエツ大型税関付近より開発を開始しました。
税関付近の道路工事を優先するために道路工事車両から順次輸入を開始しております。
東西にアスファルト舗装の基幹道路を伸ばしつつ、税関北側に最初の住宅地を作成する予定です。
また、砂利の輸入で税関の物流を圧迫しないために砂利の保管庫及びダンプ基地も税関北部に速やかに建設する計画です。
なお、仮設建設工事事務所群は鉄道接続地点付近に配置しております。
1960年4月1日
4月1日の状況報告になります。
クラシエツ大型税関付近の開発は順調に進んでおります。
税関から伸びる道路のアスファルト舗装が順調に進んでおります。
また、税関から砂利を搬入する支線及びダンプ基地の建設も進みつつあります。
小型の屋根付き倉庫及びショッピングセンター建設予定地へつながるの砂利道も整備済みです。これより建設機材の空き状況をみつつ順次建設に着手します。
税関からの輸送を効率化するためアスファルト舗装道路が完成次第に仮設資材置き場を移設し資材のストックを進め始める予定です。
1960年10月2日
10月2日の状況報告になります。
住宅や市民施設の建設は進んでおりますが熱供給工場の建設が完成しておりません。
まもなく冬を迎えることから熱供給工場が稼働を開始したのちに住民を迎え入れることとします。
また、熱供給工場の稼働を安定させるために道路の舗装及び道路整備事務居の建設も並行して行っております。
1960年10月2日
11月1日の状況報告になります。
熱供給工場の建設の稼働も開始しソビエト圏より初めての国民を迎え入れました。
まだ人口は少ないですが、第三世界からの移民を受け入れ徐々に生産力を増強する計画です。
1961年1月2日
年が変わり1961年1月2日の状況報告になります。
教育された労働者は170人を超えました。また教育中の成人も40名ほどおります。
市民施設及び住宅の建設を進めつつ第三国からの移民を迎え入れ生産力の増強を進めます。
雪解けの前には共産党支部の建築に着手できるでしょう。
また、共産党支部の建設と並行して司法機能を持つ第二都市の建設を開始する計画です。