現実モードでSoviet Republic Early Start(1930)
設定
1930年スタートのEarly Start DLCにてランダムマップ。建物道路ありで人口は0から一つ上げてその他設定はデフォルト。
しばりとして研究が終わるまで各種地下資源の位置を探さない。
開始時点ではバージョン1.1.0.7のEarly Startのみ導入。
開発方針
自動車の性能が悪いので水運が大事になりそう。
という事で河川沿いかつ港を作りやすい湖が近くにある税関の付近から開発する。
近くの税関はスタラレニアとズノトフ。小税関だけど近くにあるので輸出入もなんとかさばけるだろう。
既存の砂利道を有効活用して河川に沿った道路沿いに広げていく感じになるかな。
必要な資源もまだ把握していないけどとりあえずスタート。
方針変更
と考え船のスペックを確認すると、1960まで大型の貨物船しかない。
この規模の船舶の運用をできるのは開発かなり進んでからになる。
列車の性能は、最高速度は見れないっぽいけど出力は悪くなさそう。
スタラレニアとズノトフ付近だと線路がないので鉄道敷設がやりにくそう。
南東エリアにソ連系大型税関のサルグラードと自由主義陣営大型税関のカザンチャドがまとまっている。
水運を使わないのであればこちらのほうが初期開拓しやすそうなのでこのエリアから開拓開始。
サルグラード付近はごちゃついているので、カザンチャドよりに町を作り、カザンチャドから生活物資を細々と搬入。
サルグラード付近からは建築資材をピストン輸送していくイメージがよさそう。
建築資材はレンガの必要量が大幅に増えそうなので、色々使いそうな石炭置き場とレンガ工場を早めに整備したほうがよいのかな。
開発開始
税関近くにある町、ヴォルンシーバにインフラを整備しだす。
1000~1500人分程の住宅があるので5年程度は住宅を建築しなくてもよさそう。
居住環境も80%と決して悪くない数値。
と数か月試したところ、この距離の開発は輸送が厳しい。
再度、時計をスタートまで戻し西部国境沿いのフィゲーニから再開。
まずは、キオスク
電気が来ていないと、キオスクが稼働しなかったので慌てて電線
商店や酒類キオスク、保育園、診療所、学校をつくり
雪が降る直前に小型熱供給プラントを建設。交換所を作る余裕は無かったので直接給湯範囲内に。
酒類キオスクで火事が発生したけど、消防署がないのでただただ焼け落ちるのを見守りつつ
人口は激減したものの1931年度に何とかたどり着いた。
酒類キオスクを再建し文化施設とスポーツ施設を建設したら人口の流出も押さえられるようになる。
夏前には産業開発に着手できるだろう。