共和国開拓報告書6(現実モードSoviet Republic)
開発報告
1967年7月20日を迎えております。
炭鉱開発
先年の地質調査の結果を踏まえわが国で石炭生産が開始しております。
炭鉱及び石炭処理プラントが完成し骨材積み出し駅より輸出が開始しております。
現時点では複線化工事を並行して行っておりますが1年ほどで線路工事も完成する見込みです。
また、現時点ではバスによる労働者輸送を行っていますが旅客駅の整備も進みつつあり完成後はさらなる増産も可能となるでしょう。
ボーキサイト鉱山も付近にあるため、ボーキサイト鉱山への輸送も連携して行える予定です。
インフラ飽和
人口の増加に伴いバス停や水道の供給能力が不足しだしております。
水道に関しては現時点で枯渇が発生し生産性の低下がみられております。
最優先で浄水場を増強し改善を図る予定です。
浄水前の貯水タンク及び浄水後の給水能力には若干の余裕を持たせておりますので3か月以内に完了させるように努力いたします。
なお、完成までの期間に関しては浄水の輸入も再開したいと思います。
借入金増加
投資が継続しておりますので借入金が増大しております。
とはいえ生産量も増大しつつあり数年以内の黒字化が見込まれております。
炭鉱が稼働し始めたものの輸送網の整備拡張が続くのでしばらくは全力での稼働はできません。
外貨獲得の柱は観光業を主体とし継続してホテルの拡張は続けております。