共和国開拓報告書1(現実モードSoviet Republic)
1960年スタートのランダムマップ。建物無しでその他設定はデフォルト。
しばりとして研究が終わるまで各種地下資源の位置を探さない。
開始時点ではバージョン1.0.0.7のバニラ。
地理報告
我が国の地理を確認しておこう。
平坦な地形に丘陵地帯、湖沼が点在している一般的な地形である。
また、河川は中央を東西に流れており南東にも支流がある。
次に税関位置を確認すると、わが陣営とつながる大型税関に関してはクラシエツとストラコロフが南西部に2箇所集中して存在する。
西側陣営とつながる大型税関に関しては西部に2箇所存在する。
初期の開発はソ連陣営大型税関付近より始める。西側陣営大型税関のみならず中小税関も遠方にあり西側諸国との貿易も不便さを伴うがやむを得ないだろう。
初期開発方針
産業方針
大型税関が集中しているので観光客の呼び込みは比較的容易である。2年ほどは観光を主要産業とする。
砂利、上下水道に関しては2~3年以内の自給を計るがその他産業に関しては地下資源配置確認後の生産開始を基本とする。
しばらくは貿易収支が赤字となるが10年目での黒字を目標としソ連陣営からの融資を受け拡張する。
国民生活方針
利益率を向上するために住民の幸福度を上げるため住宅は品質の高いものを優先して建築することとする。
また、人口2000人ほどまでは第三世界からの移民を積極的に受け入れ労働力の増強を急ぐ。
都市の大きさ
研究が進み地下資源の存在位置が分かったのちに都市の再配置を行うことが予想される。中小規模の都市を複数建設することとし、将来的な都市再配置を容易とする。
拡張方向
西側陣営との国境線までの距離があるためそちら方向のアクセスは考慮せず、中央の河川へのアクセスを優先する。
研究方針
観光客の呼び込みのためビザの発行を最優先とする。その後に各種資源の基礎研究を行い配置を確認する。