初出荷(現実モードでSoviet Republic その4)

初雪(現実モードでSoviet Republic その3) 地図(現実モードでSoviet Republic その5)

冬期に建設を進めていた小規模農場にトラクターを配備しました。
種まき作業が予想以上のペースで進んだことを喜ばしく思います。農場の拡大が必要とされる状況ですので、新たな農場の建設を計画することとしました。予想される収穫量が年間1500トン程度となる見込みです。
上下水道の整備には余力がまだないため、汚染に耐えられる畜産業から着手することとします。この方針により、畜産業を通じて農業と経済の発展を促進し、我が国の食糧安全保障に貢献することが期待されます。
ケレカリ

コラタの税関の混雑を回避するために、畜産関連の輸出入は北部のケレカリからの方針とし、道路の整備も着手しました。また、砂利の生産が始まり、砂利舗装を行う余力が出てきました。ブルドーザーの増強を検討しております。
さらに、牧場の完成が8月に予定されており、輸出用の道路の工事も進行中です。これらの施策により、畜産関連の輸出入が円滑に行われ、我が国の経済発展に貢献することが期待されます。
牧場完成

1月末に牧場の関連施設が一通り完成し、労働者用住居の建設に労力を回すことができるようになりました。現在は労働者不足の状況から、牧場の稼働率は10%程度にとどまっていますが労働者用住居が完成したのちには完全される見込みです。
小規模農場(基地)には種まき機と収穫機を各三台配備し、大規模農場(畑)6箇所の収穫が間に合わないほどのペースで稼働しています。一部のロスは避けられない状況ですが、我が国は最善を尽くして対処しています。
流通事務所がまだないため、配車は直接指示を出す必要があります。
牧場設備一式完成

春が訪れ、我が国はこの冬も堅実に乗り越えることができました。牧場で働く労働者を第三世界から迎え入れながら、教育を進めることで、人材の育成に努めています。
新街区の建設を検討しましたが、次の冬に入るころに地質図が完成し拡張の方向性が見えると思われます。既存街区の記念碑などの建設を進めつつ、地下資源の配置がわかった際に迅速なる開発を助けるべく道路の延伸工事を進めることにしました。
また、ウランやボーキサイトの研究を進める一方で、油田の建設も進めていく予定です。生活インフラに労力を取られないようにするため、牧場の労働者を確保した後、移民の誘致を一時停止する予定です。これらの施策により、我が国の発展を着実に進めていきます。
二度目の春

コラタ中心部は現在、人口がやっと500人を超える程度の小さな町です。この町は、わずかな人口にもかかわらず、我が国の重要な中心地の一つであり、経済活動や社会生活の中心となっています。将来的には、より多くの人々が暮らし、活気ある町として発展していくことが期待されます。
コラタ中心部

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