初雪(現実モードでSoviet Republic その3)

始まりの村(現実モードでSoviet Republic その2) 初出荷(現実モードでSoviet Republic その4)

厳冬期が到来する前に大学および大型マンションが完成したものの、暖房の供給範囲外であることが判明しました。この状況に対応するため、急遽熱交換所の建設を開始することとしました。既存の大型マンションはまだ住民を受け入れることが可能なので若干の猶予がありますが、住居不足に陥る前に熱交換所を完成させることが必要です。
熱供給工場の供給能力には余裕は少ないものの、北東方向に村を伸ばす計画であるため新街区の補助も考え熱交換所の位置は北東に設定します。
さらに、南東エリアの採石可能地点に砂利の製造エリアの建設も開始します。これにより、建設プロジェクトの進行に必要な採石資材を確保し、計画通りの進捗を確保することができます。
冬前

雪による輸送能力の低下は予想されるものであり、これに備えて生活に必要な物資は事前に倉庫に備蓄されています。また、熱供給工場も徒歩圏内にあり、熱交換所の建設が急遽入ったものの、最低限の冬の準備は整っています。
熱交換所の建設により、ゴミ処理関係が滞っている状況ですが、排出量がまだ少ないため、大きな問題には発展していないと考えられます。しかし、この問題を解決するために、適切な対策を検討し、早急に対応していく必要があります。
雪に閉ざされる

熱交換所が完成したという報告を受けたものの、熱交換所におけるパイプのずれが発見され温水の供給が行われていませんでした。急遽、緊急改修工事を開始し、一部の解体を行って修復を行うことになりました。
輸送がままならない状況下での工事のため、かなりの日数がかかる見込みです。そのため、同志を動員して中心部の記念碑などを建設する計画でしたが、中心部建設計画を後回しにせざるを得なくなりました。
さらに、寒さによって運動施設やアトラクションが閉鎖されているため、国民が不満を募らせることが懸念されます。しかし我が国同志の愛国心を信じつつ我が国は国民の安全を最優先に考え、緊急対策を講じて、寒さによる影響を最小限に抑えることに努めます。 緊急改修工事

の間に発生した問題にもかかわらず、同志の団結と努力により、脱落者を出さず我が国は困難を乗り越えることができました。
今後は、冬の経験から学び、より強固なインフラを整備し、国民の安全と福祉を確保するための対策を講じていくことが重要です。我が国は、国民の幸福と繁栄を守るために、不断の努力を続けます。
二度目の春

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